司令官のみなさま、こんにちは。
前回より編隊少女開発チームblogを担当することになった、Kですー。
週末はいかがお過ごしでしたか。
ハロウィンが終わったと思ったら、
街はもうXmasへの準備が着々と始まっていますね。
考えてみると今年のAFFイベントも、今月と来月の2回となりました!
今月11月のAFFイベントは、すでにお楽しみいただけているでしょうか。
現在のAFFイベント終了まで、残すところあと5日!
まだまだ間に合いますよ! ぜひご参加くださいね!
と、言うことで、
今回のBlogは、今月のAFFイベント
『拝啓、蒼穹の彼方より』のストーリーについて触れてみましょうー。
このお話は、「手紙」をテーマに人と人との想いを繋ぐハートフルなストーリーになっているわけですが、
今回のストーリーで、Kがスポットを当てたいのは
「コーニッシュパイ」
というお料理です!
このストーリーを初めて読んだとき、コーニッシュパイってなんぞ〜〜〜?
と思ったKは、調べみたわけです。
コーニッシュパイとは(※Wikipediaより)
イギリスのコーンウォールに関連する具入りのペイストリーである。
別名にコーニッシュ・パイがある。
パスティはパイとは異なり、通常丸い平面のペイストリーに具を置いて、折り曲げて包み、縁に折り目をつけ閉じる。この結果、半円形になる。
伝統的なコーニッシュ・パスティは牛肉、薄切りジャガイモ、ルタバガ(Swedish turnip「スウェーデンのカブ」とも呼ばれる)、およびタマネギを具とし、焼いて作る。
なるほどー! 今回の★5AFFノーマちゃんの故郷のお料理なのね。
おいしそー! 食べてみたーい!
イギリス行きたーい!
じゃ、行ってきまーす!
今回はイギリスよりblogをお届け……!!!!
…………。
とは残念ながらいかないわけでw
新米司令官なんて、そんなもんです!w
ということで、考えました。
「コーニッシュパイ」を作ってみよー!
それでは、ここからKの、
編隊少女クッキング♪♪♪
さあ、ここからKの女子力が試されるぜー!
イギリスご出身の司令官さまがいらっしゃいましたらすみません……!
本場を食べたことがないので、Kのアレンジが入っていますがご了承ください……!w
まずは、材料を用意。
シンプルですねーイギリスな感じですねー。

通常だとルタバガというカブのなかまを使うそうですが、今回は日本のカブを使用。
じゃがいもはホクホクさせるか、シャキシャキさせるかで悩みましたが、Kはメイクイーンを選びました。
カブとメイクイーンと玉ねぎの食感を楽しめるようにしようと思いまして。
なので、食材は大きめにカット。

うむ。いい感じです。
Kのお家のオーブンは、ガスではないので火力が心配なのと、野菜から水が出るのではないかと若干の心配があったので、軽く炒めることにしました。
通常は生のまま、生地につつむみたい。


シャキシャキ感を残すために、軽く炒めてあとはオーブンで火を通す作戦で。
すでに美味しそうなにおいが!!
そしたらあとは、生地で包んで焼くだけ!
パスティの生地は写真で見ると、クッキーっぽい固めなイメージなんですが、
いろんな意味で、サクサクっと作りたいので、
Kはパイシートを使って、ミートパイみたいなものにしてみました。
次は忠実に作ってみたい。
そしてテカリを出すために最後に卵黄を塗って
さーて、オーブンへGO!

はじめは200℃で表面を焼いて、その後は180℃でじっくり焼いてみました。
そして完成したのが、こちら!


ちょっといびつですが、そこは手作りの温かみを感じて欲しい!w
いいにお〜い! おいししょ〜!!!

中身は……パカッ。
うんうん、食材はごろっとイメージ通り!
お肉やお野菜の味付けがシンプルだけど、生地のバターの風味がたっぷりあるので
何も付けずにそのままで食べられちゃう!
はい、ごちそうさまでしたー!
こんなおいしいパスティを作ってくれるノーマちゃんのような、嫁が欲しいものです。
このパスティがストーリーの中で、どんな感じで使われているのか
なぜパイの上に「K」って書いていあるのか
それは読んでからのお楽しみです❤︎
それと、
ノーマちゃんをお迎えした司令官さまは、ノーマちゃんの「操縦士ストーリー」にて、
基地に来てからの彼女の姿を知る事が出来るんです!
「好感度」を上げて、ノーマちゃんのストーリーも読んでみてくださいね❤︎
ではでは、次回blogでまたお会いしましょう。
……つづく